経営・事業
日刊工業新聞 に(大手企業OBを指導員にカイゼン支援事業)が掲載
当社が愛知県より受託した「ものづくり中小企業生産管理支援事業」の支援先が取材され『オー・ケー・シーは、平均年齢約30歳の切削工具メーカー。創業者の大河内会長が独学で学んだ生産管理を推進してきたが、なかなか定着しないことが悩みの一つだった。それが支援を受けて、わずか数カ月の間に「ガラリと変わった」と大河内会長は感慨深げに語る。それまで1件もなかったカイゼン提案は、指導後、4カ月間で81件に増えた。そのうち76件はすでに実施した。「社員の意識が変わったことが一番大きい」と大河内昌彦社長もその成果に満足げ。同社では指導後も、社員主導でカイゼン活動を続けていく方針だ。』と掲載いただきました。